最初的脅威[ | ]
そもそもの脅威
人物 | 原文 | 中文翻譯 |
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緊急です! | 緊急情況! | |
ブリテン北方、ノーサンバランドの海岸線に『外敵』が上陸しようとしています! | 不列顛北方、『外敵』似乎正在登陸諾森伯蘭的海岸線 | |
上陸部隊は1等級の『ドラゴン』を多數配備した、これまでにない大規模なものになっています!! | 登陸的部隊配備了大量1等級的『龍』,是迄今為止最大的規模 | |
初陣に出てきた以上の巨大『ドラゴン』か! | 是比第一次戰鬥時候更巨大的『龍』嗎! | |
この面倒な時に、マーリンはどこかへ行ってしまっているようですわ | 在這個麻煩的時候、梅林也不知道跑到哪里去了 | |
アーサー、全體の指揮はあなたが執りなさい! | 亞瑟、全體的指揮權都交給你了! | |
島のように巨大な『ドラゴン』が、10や20では利かないだと……? | 像小島一樣巨大的『龍』、可以操作10個甚至20多個嗎……? | |
向こうも向こうで、この期間に『ドラゴン』の制禦技術を進歩でもさせたのか | 那一邊也在這個期間進行開發,使『龍』的操控技術進步了吧 | |
どうやら、『外敵』はブリテンを支配するどころか、都市も自然もまとめて耕すつもりのようだな!! | 看來、『外敵』在支配了不列顛之後、打算要把都市和自然都變成耕地呢!! | |
この海岸線で食い止める | 在這個海岸線阻止他們 | |
ブリテンの民を食わせてたまるか!! | 能放任不列顛的子民被蠶食嗎!! | |
戰鬥場景 敵人:??? | ||
はぁ……はぁ……!何とか、1匹……!! | 哈啊……哈啊……!總算、解決一只……!! | |
軍神の気まぐれでも起きたか?だが幸運はあまりあてにするなよ | 連軍神都心血來潮也發生了嗎?但是幸運可不常有阿 | |
(通信)まとめて來ますわよ!構えなさい、アーサー! | (通信)一塊過來了!做好準備、亞瑟! | |
戰鬥場景 敵人:??? | ||
なん、だ? | 什、麼? | |
勝てる……勝てるぞ。あの1等級『ドラゴン』に!! | 贏了……打贏了。戰勝那個1等級的『龍』了!! | |
やはり、向こうの制禦技術に何かしらの問題があるのかもしれん。この隙に乗じるぞ!! | 果然、那邊的操控技術可能有某種問題。趁著這個機會!! | |
戰鬥場景 敵人:??? | ||
1等級を……全滅させた……? | 1等級的……全滅了……? | |
単なる『ドラゴン』の制禦技術の問題じゃない。それだけでは説明ができない | 並不是單單『龍』的操控技術的問題。但是也無法做進一步的說明 | |
11人の支配者との戦いを経て、ブリテンは強くなった。ただの精神論ではない、戦のために様々な技術が開発された | 經過與十一人的支配者戰鬥、不列顛也變強大了。不僅僅是精神上、為戰鬥也進行了各種各樣技術上的開發 | |
ブリテンは、エクスカリバーは……自分でも気づかない內に、すでに『外敵』を蹴散らすレベルにまで達していたというのか? | 不列顛如此、聖劍亦然……在自己沒有意識到的時候、已經達到了可以輕鬆擊飛『外敵』的程度了嗎? | |
(通信)『外敵』は、ブリテンの領土や魔法資源を狙っていたのではない…… | (通信)『外敵』瞄準的並不是不列顛的領土和魔法資源 | |
(通信)ここまで急激に発展していくブリテンに、恐怖を感じていたから、という事ですの? | (通信)對如此急速發展的不列顛,感到了恐怖。這樣子吧? | |
……ノーサンバランド海岸線に上陸しようとしていた、『外敵』の排除を確認しました | ……確認到諾森伯蘭的海岸線登陸的『外敵』已被擊退 | |
1等級『ドラゴン』は殘らず殲滅、指揮していた『外敵』の人間は慌てて逃走した模様です | 1等級的『龍』全部殲滅沒有殘留,指揮其的人類也慌慌張張得逃走了 | |
知らぬ間に、ブリテンはここまで強くなっていた | 不知道的期間、不列顛強大到這個程度了嗎 | |
『外敵』を何とか押し返す、というこれまでの政策の転換期に來たようですわね | 『外敵』總算是擊退了、至今為止的政策的轉換期似乎要到來了呢 | |
マーリン様がお戻りになられたら、1度全體の會議を行って方針を決めた方が良いかもしれません | 梅林大人回來之後、進行一次全體會議來決定今後的方針比較好呢 | |
ブリテンの未來に関しても、『外敵』に対する方策にしても | 關於不列顛未來的、以及關於對待『外敵』的政策會議 |
通往不同結局的過程[ | ]
分かたれる結末までの過程
人物 | 原文 | 中文翻譯 |
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ブリテンの軍事力が『外敵』を上回った今こそ我々が大陸へ侵攻を仕掛ける時だ!! | 不列顛的軍事力量超過『外敵』的現在正是我們著手反攻大陸的時機!! | |
國力のバランスなど所詮は天秤。いつまでも維持できるとは限らない | 國力的平衡畢竟只是天平。不知能維持到什麼時候 | |
こちらに傾いた今この時に行動しなければ、再び『外敵』の陰に怯えて暮らす日々に逆戻りするかもしれないんだ!! | 不趁天平向這邊傾斜的現在行動的話,說不定會再次回到在『外敵』的陰影中惴惴不安度日的時候 | |
私は反対だ | 我反對 | |
そもそも、キャメロットの戦力は國を守るために編制され、発展してきたものだ | 畢竟、卡美洛的戰力是為了守衛國家才進行編制、發展的東西 | |
平和のために蓄えた力で無暗な侵攻を行い、流す必要のない血を流す行為はキャメロットの存在意義に関わる | 使用為了和平的目的而積蓄的力量隨意進行侵略,進而產生不必要的流血的行為關乎卡美洛的存在意義 | |
その平和のための戦いを否定するとは、今さら臆病風かよランスロット!! | 否定那個為了和平而進行的戰鬥,現在的你還真膽怯啊蘭斯洛特!! | |
そう言う貴公こそ、武勲欲しさに殺戮を望む訳ではあるまいな? | 說這些話的你不才是,因武力欲望而渴望殺戮嗎? | |
ちょっとちょっと、アーサー。……何ですのこれは?王であるあなたをないがしろにして、勝手に會議が進んでいますわよ | 喂喂、亞瑟。……這是搞什麼?忽略作為王的你而在那邊擅自推進會議 | |
……皆、ブリテン統一に強く協力してくれた騎士達だ。それこそ、ないがしろにはできん | ……各位、不列顛的統一需要各位騎士的強力聯合。因此、不可以相互蔑視 | |
だが、ここまで紛糾するとマーリンの才覚には感嘆せざるを得ないな。良くこの狀態で上手く回してきたものだ | 但是、吵到這個程度憑梅林的才能也不得不發出感歎啊。還真能從這個狀態中順利的修正回來啊 | |
まったく……。他のアーサーにしても | 真是的……。其他的亞瑟也這樣 | |
…… | …… | |
…… | …… | |
似たように圧倒されてしまっているようですし | 似乎都被(他們的氣勢)壓倒了呢 | |
こんな時に、マーリン様はどちらにいらっしゃるのでしょう? | 這個時候、梅林大人在什麼地方呢? | |
そうだな。やはり、マーリンを捜して場を収めるしかないか | 是啊。果然,不得不把梅林所在之處找出來啊 |
再會招致的疑問[ | ]
再會がもたらす疑問
人物 | 原文 | 中文翻譯 |
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マーリン様なら、キャメロット內にいるはずです | 梅林大人的話,一定還在卡美洛 | |
管理システムの外出記録はないので | 因為沒有管理系統的外出記錄 | |
しかしこの宮殿も相當広いからな | 但是這個宮殿可是相當大啊 | |
入った事のない區畫も多い | 沒有去過的區域也有很多 | |
私も全システムを把握していれば簡単に検索できるのですが | 我如果能夠把握全部系統的話就可以簡單的檢索出來 | |
増改築が進んだ區畫や、回線が斷裂した區畫などまでは…… | 但是新建裝修的區域啊、通訊回路斷掉的區域之類的不行…… | |
……何となく頷いているが、妖精の言語の一部はやはり分からないな。ともあれ、足で捜すしかないという事で良いのだな | ……雖然姑且點了點頭、但是果然妖精說的有一部分聽不懂呢。不管怎麼樣、不得不用走的去找這樣就行了 | |
さて、フェイも把握できない區畫を捜せとの事だったが | 那麼、去菲兒也無法掌握的區域搜索吧 | |
こちらの方か | 這邊嗎 | |
む?あれは…… | 唔?那是…… | |
…… | …… | |
エレイン?魔女の1人ではないか!! | 伊萊恩?這不是魔女中的一個嗎!! | |
あらいやだ。ここはザルの區畫なのに | 哎呀真討厭。明明這裏是醉漢的區域 | |
何故そなたがここにいる? | 為什麼你會在這個地方? | |
魔女の言葉だ、我々を騙す噓なんだ、と思うのでは? | 魔女說的話、是欺騙我們的、這麼認為? | |
く…… | 咕…… | |
冗談でしてよ。ここは妖精も管理不能な區畫。忍び込むには最適なの | 開玩笑啦。這裏是妖精管理不到的區域。最適合潛入了 | |
どうやってが重要なのではない。どんな目的で侵入したのだ? | 如何做到的不重要。抱著什麼目的進行潛入的? | |
ただで魔女に教えを請えると? | 這樣就像魔女告訴你? | |
狀況は分かっているのか | 你清楚自己的處境嗎 | |
あら。『変裝』が得意な私は妹のモーガンほど魔法戦闘が得意ではないものの | 啊啦。擅長『変裝』的我不像妹妹摩根那樣擅長魔法戰鬥 | |
魔女の1人が本気を出せば、火の海になるのはキャメロットでは? | 但是作為魔女中的一人,認真起來的話、卡美洛可是會變成火海哦? | |
…… | …… | |
あらあらどなた? | 啊啦啊啦怎麼了? | |
私の顔を見られたら困りましてよ。火の海にしなくては | 看著我的臉的話可是會很困擾的。不會變成火海的 | |
くっ | 咕 | |
さあ、どうしまして? | 那麼、怎麼辦呢? | |
こっちだ、テーブルの下へ!! | 這邊、去桌子底下!! | |
アーサー?フェイに聞きました。こちらにいらっしゃるんでしょう | 亞瑟?聽菲兒說了。你在這裏吧 | |
グィネヴィアか! | 桂妮薇兒嗎! | |
狹い……。おやおや、どこを觸るつもりでして? | 好窄……。喂喂、你要摸哪里啊? | |
何故そなたは楽しそうなのだ!? | 為什麼你倒是很開心的樣子啊!? | |
アーサー? | 亞瑟? | |
行け、さっさと行け! | 走開、趕緊走開! | |
……この緊急時に、女でも連れ込んで1発やってんじゃないでしょうね | ……在這緊急時刻、還不是與女的玩了一發嗎 | |
あらアーサー、體が強張っていてよ | 啊啦亞瑟、身體變僵硬了哦 | |
フェイのヤツ、適當な事を言って…… | 菲兒那傢伙、亂說話…… | |
……何とか切り抜けたか | ……總算是解圍了 | |
あれが円卓の管理者…… | 那就是圓桌的管理者…… | |
宮殿から出て行け。そなたが外へ出るまで監視し、その後に穴を塞ぐ | 從宮殿出去。直到你出去之前都會進行監視、然後把後門堵死 | |
もう少し交渉を學ぶべきでは? | 稍微再學習下交涉方法的話? | |
まぁ、餘計な爭いは回避してもらったし、質問の答えをあげましてよ | 嘛啊、不必要的爭執還是回避吧、你的質問我就回答你吧 | |
私はマーリンの計畫を監視していてよ | 我正在監視梅林的計畫 | |
あの忌まわしい『戴冠作戦』の | 那個可惡的『戴冠作戦』 | |
戴冠……作戦? | 戴冠……作戦? | |
とはいえ、私も計畫の全貌には觸れられなくてよ | 雖說如此、連我也無法弄清計畫的全貌 | |
マーリンの研究施設は、完璧に警備が獨立しているもの | 梅林的研究設施、具有完美的警備並且是獨立的 | |
入手できた斷片的な資料はこれだけ。……あなたに差し上げましてよ | 入手的資料片段只有這些。……給你看看吧 | |
…… | …… | |
それでは出口までエスコートをお願いできまして、アーサー | 那麼到出口為止就拜託你做護衛工作咯,亞瑟 |
戴冠作戦[ | ]
戴冠作戦
人物 | 原文 | 中文翻譯 |
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マーリンの『戴冠作戦』…… | 梅林的『戴冠作戦』…… | |
そんな話は聞いた事もないが……本當にエレインの資料は正しいのか? | 從沒有聽說過那樣的事……伊萊恩給的資料真的是正確的嗎? | |
それとも、モルゴースの時と同じく、我々を騙すためのものなのか? | 還是說、和摩高斯那時候一樣、是以欺騙我們為目的的呢? | |
とにかく、目を通してみるしかないか | 總之、眼見為實 | |
報告 | 『戴冠作戦』とは小さな都市國家、地方領主が亂立するブリテンを統一する王を作るための計畫である | 『戴冠作戦』是為了製作能夠統一由小都市國家、地方領主割據的不列顛的王的計畫 |
報告 | 計畫は古く、ヴォーティガーン王の時代から始まったが、政情の混亂により実施はされなかった | 計畫是很久之前、從伏提庚王的年代就已經開始了,但因為政情的混亂一直未能實施 |
報告 | 実際に、『第1期戴冠作戦』が実施されたのは、ウーサーの時代 | 實際上、『第1期戴冠作戦』實施的時候,是烏瑟的時代 |
ウーサー……先代のブリテンの王ではないか | 烏瑟……不正是上一代的不列顛之王嗎 | |
報告 | ウーサーを用いた『第1期戴冠作戦』は順調に進んだ。多少の攻撃性の増幅は不安だが概ね民をまとめる數値は維持できていた | 用於烏瑟的『第1期戴冠作戦』順利得到推進。多少攻擊性的增強令人不安但是基本上能夠維持聚集的民眾的數量。 |
報告 | しかし攻撃性の誤差は、ゴルロイスの妻イグレーンによって瓦解した | 但是攻擊性上的誤差,由哥萊斯的妻子伊格萊恩瓦解了 |
報告 | 稀代の魔女イグレーン。彼女に罪があった訳ではないが、あれはあまりに美しすぎた | 稀世魔女伊格萊恩。她本身並沒有罪、但是實在是太過於美麗 |
報告 | ウーサーは暴走によりイグレーンを強奪、戦爭まで起こしてゴルロイスを殺害 | 烏瑟如暴走般得強奪了伊格萊恩、甚至挑起戰爭殺害了哥萊斯 |
報告 | のちの禍根となる、イグレーンの娘である魔女モルゴース、エレイン、モーガンの3姉妹を解き放ってしまう | 放走了伊格萊恩的女兒,魔女的摩高斯、伊萊恩、摩根3姐妹,之後變成了禍根 |
モルゴース、エレイン、モーガン | 摩高斯、伊萊恩、摩根 | |
報告 | 『第1期戴冠作戦』は失敗に終わった。ブリテンは1人の王で支えるには大きすぎたのかもしれない | 『第1期戴冠作戦』以失敗告終。不列顛對於由一個王統治來說有些過於大了也說不定 |
報告 | 必要な改造を施すたびに、內部の精神の誤差は広がる。この方法はまずい | 實施必要的改造同時、也擴大了內部精神上的誤差。這個方法很糟糕 |
これは真実なのか……? | 這就是真相嗎……? | |
これではマーリンの計畫の失敗が暴君を生み、1つの領を……王家をバラバラに引き裂いた事になるぞ! | 就這樣梅林的計畫失敗了,誕生了一個暴君,將一個領給……王室也變得四分五裂! | |
報告 | 『第1期戴冠作戦』の失敗は、1人の王を無理に改造したところにある | 『第1期戴冠作戦』的失敗是因為對一個王進行了不合理的改造造成的 |
報告 | この點を補うため、今度は多數の王を亂立させ、その総合的なイメージによって理想の王を作る | 為了彌補這一點、這次林立多個王、根據那綜合的印象來製造理想的王 |
報告 | 伝説上の偉大な王や英傑が、実は複數の人物やエピソードから美點をかき集めて作られたものであるという類型も珍しくない | 傳說中的偉大的王和英傑、實際上是通過收集複數的人物及傳說,集合他們的優點製作出來的,這樣的情況也並不新奇 |
報告 | それを今のブリテンで再現する | 將這在今日的不列顛再現 |
報告 | 100萬人以上の王が、アーサーという理想のイメージを築き上げる。そのイメージが民を統治する | 將100萬人以上的王、構築為名為亞瑟的理想印象。根據這個印象統治人民 |
報告 | 『第2期戴冠作戦』として | 作為『第2期戴冠作戦』 |
……マーリンの『戴冠作戦』は過去に失敗し、その安全性は保障されていない | ……梅林的『戴冠作戦』在過去失敗過、在那安全性上沒有保障 | |
王の暴走は、民への被害となって現れる | 王的暴走會導致子民的被害 | |
マーリンの言う通りに統治を続けて大丈夫なのか?くそっ、このレポートだけでは詳しい事は書かれていないか! | 根據梅林的想法繼續統治沒問題嗎?可惡、這個報告也沒有寫得很詳細嗎! | |
……これはブリテンの未來に関わる | ……這事關不列顛的未來 | |
やはり、獨立したマーリンの研究施設に入るしかないか | 果然、不得不去獨立的梅林的研究設施調查一番啊 |
以肅清為目的的突擊[ | ]
払拭のための突撃
人物 | 原文 | 中文翻譯 |
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マーリン様の研究施設へ突撃する作戦?ええっ!? | 梅林大人的研究設施的突擊作戰?哎咿!? | |
済まないフェイ | 對不住了菲兒 | |
皆も、今は何も言わずについてきてほしい | 大家也是,希望什麼都不要問跟著我來 | |
良いさ。マーリンの腹黒いところも見てみたい | 好啊。也想看看梅林腹黑的地方 | |
ええと、該當箇所は私達の管轄ではありません | 嗯、那個地方不是我們的管轄範圍 | |
妖精ニムエ。彼女を退ける必要があります | 妖精妮妙。擊退她是必要的 | |
ここか | 這裏嗎 | |
妖精と一戦とはな。勝ち負けなどないぞ | 與妖精一戰呢。要贏不能輸啊 | |
行動範囲が森や遺跡に限定されるとはいえ、その中でなら一方的な力を振るう | 雖說行動範圍是限定在森林和遺跡等處,但是在其中的話會發揮壓倒性的力量 | |
爭わずに済むなら1番だ | 不發生爭鬥就能結束的話最好 | |
來たぞ。王よ、話してみろ | 來了。王啊、溝通下看看 | |
ようこそおいでくださいました。歓迎、アーサー様を尊重します。こちらへどうぞ、殺しましょう | 歡迎駕臨。歡迎、非常尊重亞瑟大人。這邊請、殺了你吧。 | |
話す以前の問題だ! | 這是能夠溝通之前的問題吧! | |
フェイ達には情報伝達用の魔法があるんだったな | 話說菲兒她們有情報傳達用的魔法啊 | |
マーリンめ、わざと解除したか? | 梅林這混蛋、故意解除了嗎? | |
済まない。言葉は分からないだろうが、通してもらう! | 不好意思。可能聽不明白我的話吧、讓我們過去! | |
戰鬥場景 敵人: | ||
や、やはり妖精。華奢な見た目はあてにならないか! | 不、不愧是妖精。可不能被漂亮的外表給騙了啊! | |
構うな。施設に入れれば良いのだ | 算了。能夠進入設施的話就好。 | |
大したものだ | 了不起 | |
報告がある | 有報告來了 |
敵人在何處[ | ]
敵はどこにいる
人物 | 原文 | 中文翻譯 |
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報告 | 『第2期戴冠作戦』は100萬人の王を使う計畫だが、これは失敗する | 『第2期戴冠作戦』是使用100萬人的王的計畫、這個也失敗了 |
報告 | 多數の王の意見は対立し、ブリテンは內戦狀態になる | 多數的王的意見發生對立、不列顛陷入了內戰狀態 |
報告 | 『第2期戴冠作戦』の目的は、多くの王から美點やエピソードを抽出する事 | 『第2期戴冠作戦』的目的是從大量的王裏面抽取出優點及事蹟 |
報告 | 理想の王が完成したら、『最適化された王の項目』を逆算する | 理想的王完成之後,反過來計算『最優化的王的專案』 |
報告 | ウーサーには色々なものを詰め込み過ぎた | 對烏瑟呆板得塞入了過多的東西(知識) |
報告 | 最適化を施した最小サイズの改造なら、1人の王でも許容できる | 實施最優化的最小化改造的話,即使是一人的王也可以吧 |
報告 | いわば、『第2期戴冠作戦』は、続く『第3期戴冠作戦』のための踏み臺である | 說的話、『第2期戴冠作戦』是為了接下來『第3期戴冠作戦』的踏腳石 |
報告 | 『第2期戴冠作戦』の失敗でブリテンは1度大打撃を受けるはずだ | 因『第2期戴冠作戦』的失敗會使不列顛受到一次大打擊 |
報告 | 気の毒だが、全ては『湖』で製造された特別な騎士、コンスタンティンを次代の王とするための犠牲とする | 雖然很可憐,但這全部是為了『湖』所製造出來的特別的騎士、下一代的王—君士坦丁的犧牲 |
今のブリテンの混亂が悪化して起こりえる內亂も、予測通りだった、だと? | 現在的不列顛的混亂發生惡化產生的內亂也預測到了嗎? | |
(通信)その通りじゃ、アーサー | (通信)正是如此、亞瑟 | |
出口がロックされたぞ!? | 出口被鎖上了!? | |
…… | …… | |
(通信)知っているのはお主1人 | (通信)知道的只有汝一人 | |
(通信)『第2期戴冠作戦』に王は必要じゃが、100萬人の數%が消えたところで許容できる | (通信)雖然『第2期戴冠作戦』王是必要的、但是100萬人的數目中消去百分之幾也是容許的 | |
(通信)他には騎士ランスロットと妖精フェイか。代わりは利く | (通信)其他的比如是騎士蘭斯洛特和妖精菲兒。替代品随意便能得手(敢傷我菲兒我捏不死你クソジジメ) | |
マーリン…… | 梅林…… | |
(通信)実戦訓練じゃ、コンスタンティン。ブリテンの敵を排除しろ | (通信)實戰訓練、君士坦丁。排除不列顛的敵人 | |
マーぁぁリぃぃぃぃぃンっっっ!!!!!! | 梅……林……!!! | |
戰鬥場景 敵人: | ||
妖精ニムエ、騎士コンスタンティンは一時的に行動不能となりました | 妖精妮妙、騎士君士坦丁暫時行動不能 | |
それにしても、マーリン様がここまで考えていただなんて | 雖說如此,梅林大人可能也考慮到這種情況了 | |
今のまま進んでも行き止まり。周りが我々の言葉を聞くとも限らん | 就這樣前進的話也走到頭了。而且周圍說不定能聽到我們的聲音 | |
どうするのだ、王よ | 怎麼辦,王啊 | |
まずはマーリンだ。ヤツはブリテンから犠牲を出す事をためらわない | 首先是梅林。那傢夥會毫不猶豫得讓不列顛做出犧牲 | |
態勢の立て直しのために、誰を、何を利用するか分からん。そんなヤツを野放しにしておけるか!! | 為了恢復態勢,會利用誰、會利用什麼事情都說不准。能放任那種傢夥在外面嗎!! |